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※ 前半とは1日から15日までの売上げ高、後半とは16日から月末までの売上高を指します
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早春期から初夏期の売上げを2ケタアップさせるMD戦略
・草春期の商品展開は1月21日から2月17日まで、2月18日から3月16日までが春期、3月17日から4月8までが晩春期、4月9日から5月13日が初夏期の4期展開になります。
・1月21日から2月17日までの草春期には、春バージョンのオフィスアイテムの展開期です。レディスの春バージョンのブーツは高寸の丸物ブーティです。パンプスは中寸の丸物で、色はいずれも春色の白やグレー、ライトサックスなど淡い色を揃えます。メンズブーツはモード系の薄茶、オフ・白やグレーなど、軽く汚しを掛けたアンティーク仕上げが人気を呼ぶでしょう。ビジネスは相変わらず黒・茶のブリティッシュ感覚の、ストレートチップやモンクストラップが売れ筋化するでしょう。
・2月18日から3月16日までの春期の主力アイテムもオフィスアイテムですが、コンサバ性が強まります。レディスパンプスを丸物から、オープン・トウやバックレスなどのオープンタイプに変えて、春らしくアレンジします。細かい花を重ね付けしたリボン付きが売れ筋で、色はOLに白、オフ白、グレー、リクルーターや新入社員向けに黒や茶を投入しましょう。3月からはカジュアル・ブーツを提案します。昨年秋冬に大ヒットした春バージョン版で、ウェスタンやワークが売れ筋になります。春らしい淡い色の白、グレー、ライトベージュが売れるでしょう。メンズもモード系ドレス・ブーツを引き続き好調。白、グレーの他に、ライト茶、黒を加え短靴ビジネスからの代替需要に備えます。
・ 3月17日からの晩春期は、レディスにパンプスやカッター、メンズに短靴ビジネス、ヤングにスニーカーを売り込みます。パンプスはトップラインを深めにしたアンクルタイプや、ネックや甲にベルト付きのミジェーンタイプが売れ筋です。春休みからはジュニアとヤング・ママへカジュアルを展開。この春はジュニアにLAスニーカー、ヤング・ママへプロヴァンスの香りのするエスパやカッターを売り込みます。メンズビジネスが売れる時期にありますが、ブーツから短靴へ移行させます。不況感の拡大でフレンチ・トラッドへ移行するでしょう。ラストをロング・ノーズに変へ、スワール・モカやビットモカシンが売れ筋になるでしょう。
・桜が散ると一気に初夏期です。4月9日から5月13日までは、GW対象の大型連休アイテムを集中販売します。4月27日までは海外リゾートアイテムとして、ゴージャスなリゾートサンダルやアウトドアサンダルを、28日からは国内リゾートアイテムとしてアウトドアブーツやトレッキング、5月3日からのGW期間中は近距離リゾートアイテムとして、タウンサンダルやアウトドアウォーキングを売り込みます。GW明けはミセス向けに、ペコスやウェスタンなどのソフトブーツと、街ギャル向けに厚底ストーム入りの高寸ミュールが期待出来そうです。
・いずれにしてもシューズBOXにある靴は売れません。分かりやすいベタのカッターやシニアウォーキングを避け、家庭内のストックに無い靴を展開したいものです。
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